民商(民主商工会)は、中小業者の営業生活を守り、ともに豊かになるために、仲間同士団結して営業と暮らしを守り発展させる任意の全国組織・組合団体です。 全国商工団体連合会(略称・全商連)には、北海道から沖縄まで600を超える民商(会員数約27万人)があります。 わたしたちは地域に根ざした中小業者の事業を守り発展させる運動に取り組んでいます。

   

今年も多くの方が入会しました。その中から何人かの方の声を紹介します。
民商へ入会したほとんどの方が「もっと早く入会すれば良かった」と言っています。
まだまだ民商の存在が知られていません。多くの業者は困つたとき相談する場所がないのです。
皆さんの周りで因っている方に民商を紹介してください。相談の内容は問いません、無料です。
(松川事務局長)

民商のチラシで
入会
 Hさん(卸業)

毎日の記帳の仕方や計算が解らず、新聞折込チラシを見て民商に入会しました。 民商はとにかく親切丁寧に教えてくれます。

税理士から民商へ
 Sさん(農業)

農業を経営しています。 苦労をして野菜にこだわり、身体に安心で美味しい野菜を作っていますが、毎年高い税理士手数料が大変でした。民商に入会し、かんたん記帳で解決しました。

友人からの
紹介で民商へ
 Hさん
(内装・インテリア)

設備工事のMさん(会員)から紹介されて入会。 帳簿の記帳や経営問題などを民商の仲間が指導、応援していただき助かっています。 班会で新会員歓迎会をしていただきました。感激しました。

東電賠償で
民商へ相談
 Hさん(整体業)

東電の被害で顧客が激減。 三年間一度も東電に請求していなかったので民商に相談。 すぐに対応していただきました。もっと早く相談すればよかった。