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ほとんどの中小業者いおいて、家族労働に依拠する割合が高い中、業者婦人は事業とくらしを支える重要な存在です。 民商婦人部は、婦人独自の要求や運動、懇親会や学習会などの活動を行っています。 商売のこと、生活のこと、子どものことなどを話しあい、ともにはげましあう民商婦人部には、全国で約18万人の業者婦人が参加しています。 ジャズダンスや手芸、生け花などの教室を開くなど、身近なところで趣味やサークル活動を大切にする活動をしています。

体が資本の中小業者ではありますが、体の調子が悪くてもとことん我慢してしまうのが現状ではないでしょうか。 医療保険制度の改悪をはじめ社会保障の切り捨てがすすむなか、ますます体を酷使しなければならない情勢におちているといえます。 民商・全商連共済会は、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」をモットーに、いのちと健康を守る運動を人間の尊厳を守る運動として位置づけ、多彩な活動にとりくんでいます。 「仲間どうしの助け合い」は、ほかの保険・共済にはない「民商共済」ならではの魅力であります。 民商会員はもちろん、ご夫婦で、ご家族みんなで加入することにより、助け合いの輪が広がります。

1:

<<無条件で加入ができる>>
民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。 無条件加入は民商・全商連ならではの魅力です。

2:

<<いのちと健康を守る助け合いを重視>>
「体が資本」の中小業者にふさわしく、いのちと健康を守る助け合いを重視しています。 「早期発見・早期治療」のために集団健康診断をおこなっています。

3:

<<自前の共済>>
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」加入者どうしで会費を出しあい運営する自前の共済です。 会費で財政を築き、中小業者にふさわしいものに発展させています。

4:

<<心通う仲間がいる>>
「目くばり、気くばり、心くばり」を合言葉に班や支部で家族や商売、健康のことなど、なんでも話し合えるようにしています。 仲間が身近にいることほど心強いものはありません。

5:

<<仲間がふえればどんどん発展>>
すべての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容はいっそう豊かになります。 1984年の発足時、11万人だった加入者は、37万人となり、入院見舞金や祝金の内容を充実させてきました。

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